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早めに送っておきたい喪中はがき

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親族が亡くなった年に忘れずに考えておきたいのが、喪中はがきのことでしょう。これは親族が亡くなった年に、年賀状を遠慮する意味合いで送るはがきです。送るべき相手は、故人が生前年賀状をやりとりしていた人や、自分がいつも年賀状をやりとりしている人などです。

ビジネスの取引先などには余計な気を回させてしまうことになるので一般的には送りません。もちろん、葬儀があったことを知っている親戚にも送る必要がありません。喪中なので年末年始の挨拶ができないこと、誰が亡くなったのかについて簡単に記載しましょう。

デザインは市販の喪中はがきを用いるのが便利です。また、ネットなどで注文することもできるので、送る相手が多い場合などには便利です。何かと慌ただしくなるため、宛名印刷と配達まで手配してくれる業者に依頼するのも手です。

時間や気持ちなどに余裕があり、私製はがきを使う場合は弔事用の切手を用いましょう。また喪中はがきというのは年賀欠礼状という意味合いでもあるため、相手が年賀状を用意する前に送ります。多くの人は12月の中旬には年賀状を投函するとも言われているので、12月の初旬には送っておきたいところです。用意ができれば11月でも構わないようです。

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