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火葬ができない時があるので注意が必要

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家族が亡くなったら、悲しみにくれている暇なくいろいろなことをしなくてはいけません。病院で亡くなればすぐに病院から搬出する必要があり、自宅や業者の施設などに安置します。業者に依頼をすれば、役所などへの届はしてくれます。

役所に届けると、同時に行うのが火葬の申込です。日本では人が亡くなれば火葬をしなければいけません。その自治体の属する火葬場を利用します。火葬はいつでも行っているわけではなく、友引の日や年末年始は休業するところがあります。

すべてではないので確認が必要ですが、火葬ができなければ葬儀も行えません。葬儀業者自体は年中無休で対応してくれるのが基本で、大手などではいつでも対応してくれます。深夜であっても大みそかや正月など一般の人が休みの日でももちろん対応してもらえます。

火葬の日が決まれば、火葬の日に式を行い、その前日等にお通夜を行う段取りになります。日程が決まれば参列してもらう人などに連絡をするとよいでしょう。亡くなってから式を行うまでに日数がかかるときもありますが、その時でも業者がいろいろな対応をしてくれます。業者の施設であれば遺体を冷やした状態で安置できますが、自宅で安置するときはドライアイスなどを用意してくれます。

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